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オンライン診療

オンライン診療をご希望の患者様へ 受診までの流れとお願い~2020/11/30更新

現在はコロナ時限措置期間中であり、保険診療は

  1. オンライン初診外来(アプリ予約前に当院に電話必須:保険診療)
  2. オンライン臨時再診外来(保険:コロナ時限措置)

この2つの診療メニューでの対応となっております。冬に向けてクリニックへの様々なお問い合わせが増えており、お電話がつながりにくくなっております。

必ずこちらのオンライン診療をご希望の患者様へ 受診までの流れとお願い~

をお読み頂き、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

♠オンライン診療について♠は下記をご覧ください

オンライン診療のご案内

Q1オンライン診療ってどんな流れなの?

Q2通常の診察と何が違うの?

Q3対面診療との違いは?

 

2.誰でもかかれますか?薬も処方してもらえますか?(2020.10.21更新)

厚生労働省から8月26日付けで念を押されている内容と致しまして下記の制限があります。

① 麻薬及び向精神薬(抗うつ薬、抗不安薬、睡眠薬)を処方してはならないこと
② 診療録等により当該患者の基礎疾患の情報が把握できない場合は、処方日数は7日間を上限とすること
③ 診療録等により当該患者の基礎疾患の情報が把握できない場合は、診療報酬における薬剤管理指導料の「1」の対象となる薬剤抗悪性腫瘍剤、免疫抑制剤、不整脈用剤、抗てんかん剤、血液凝固阻止剤、ジギタリス製剤、テオフィリン製剤、カリウム製剤、精神神経用剤、糖尿病用剤、膵臓ホルモン剤、抗HIV薬 の事をいいます。)処方をしてはならないこと

つまり、思ったよりも皆さんが期待されている、何でもいきなりオンラインで・・はできないのが現状です。

最近のお問い合わせがあっても結局対面でお願いすることが増えているのが、特に②です。

紹介状をご用意いただくこともなく、皆さんの普段の診療状況がわからないままでは、最大で7日間までしか出せないことになっていますので、どうぞご確認の上ご連絡ください。

それから、初診をお受けできるエリアも指定がございます

厚労省より・・・

*初診から電話や情報通信機器を用いた診療を実施する際の留意事項について
医療機関の所在地から概ね同一の2次医療圏内に生活・就労の拠点を有する患者を対象とすることが望ましい。とされています。

つまり、あまりにもクリニックから遠方ですと、何かあった際に対面診療や大きな病院への紹介ができませんので、離れた県とかになりますとこれも不適切とされています。

初診オンラインはクリニックに緊急時受診可能な生活圏内で、、というイメージでお申し込みくださいませ。

考えすぎて困るぐらいなら、まずはお電話でご相談ください。

 

<オンライン診療について>

オンライン診療は国の認めた正規の診察であり、保険診療です。

現在厚生労働省医政局医事課厚生労働省医薬・生活衛生局総務課より令和2年4月10日に発令されたように、新型コロナウイルス感染症が拡大し、医療機関の受診が困難になりつつあることに鑑みた時限的・特例的な対応として、電話や情報通信機器を用いた診療や服薬指導等の下記対応が認められています。
(1)初診からの電話や情報通信機器を用いた診療の実施
(2)2度目以降の診療を電話や情報通信機器を用いて実施

 当院では受診困難な患者様、初診診察をご希望の患者様に、通常診療の間でオンライン初診外来/オンライン臨時再診外来/栄養相談に対応しております。


<方法>
1.CLINICSの無料アプリをダウンロードしていただきます。 

2.予約を取るためには当院への電話連絡をお願いいたします。  

3.保険診療でも通常の診察とは異なる国が定めた保険点数となるた 

  め、会計が普段と異なります。

4.決済はクレジットカードになります。

5.初診の患者様は予約時に問診票をアプリに添付いたします。

  ご回答の上、診察前までにアプリのFileに添付してお返事下さい。

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